授業に取り組む前の「準備体操」。以前学習した内容について、数学では簡単な計算や図形の問題、英語では基本構文の聞き取りドリルを行います。これにより、授業への集中力が大いに高まります。

ウオーミングアップの内容
	・英　語	：基本文の発音や聞き取りドリル
	・数　学	：計算や図形の簡単なドリル
	所要時間：\(\boldsymbol{10}\) 分
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第 \(2\) 段階では、学校の授業で学んだ内容について、入試対策用に重要ポイントを整理して、入試への対応力を身に着けます。「先取り学習」を行う人は「予習」として当塾のホームページ「英語学習講座」「数学学習講座」を使って、十分内容を理解した上でこの段階へ進みます。

要点整理・演習問題の内容
	・テキスト［予習］
	・入試対策の重要ポイント理解
	・演習問題［基礎固め］
	所要時間：\(\boldsymbol{50}\) 分
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覚えた学覚えた学習内容の使い方をマスターするために行うトレーニング。高校や大学の入試問題は、「知識の使い方」 が身に着いているかを診断するためのものです。また、入試問題には、入試問題特有の形態や内容があり、それらの解き方（＝コツ）をマスターしなければなりません。ここでは、そのためのトレーニングを 徹底的に行います。

ホームワークの内容
	・レベルの異なる類題を大量にくり返す
	・全 \(\boldsymbol{30}\) 問、\(\boldsymbol{1}\) 日 \(\boldsymbol{5}\) 問のトレーニング問題集
	所要時間：\(\boldsymbol{1}\) 日 \(\boldsymbol{20}\) 分
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ここまでひと通ここまでひと通り「単元学習」を終えたら、毎回受講項目ごとに理解度をチェックします。すばやく採点して、解けなかった問題を重点的に復習 し「分からない」ことを後に残さないようにします。

修了試験の内容
	・単元ごとの理解度をチェック
	・いち早い弱点部門の発見
	所要時間：\(\boldsymbol{60}\) 分
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定期的に、これまでの学習をしっかり覚えているかを再度確認するための診断テスト。出題内容はそれまで学習した全範囲になります。理解が不十分な項目に対しては、その場で再度復習するとともに、その後の講座内において「演習問題」などにあえて取り上げることで、何度もくり返しチャレンジできるよう復習頻度を高めます。

確認テストの内容
	・定期的に行う総復習テスト
	・忘れかけた項目を再度確認
	所要時間：\(\boldsymbol{60}\) 分
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