効 果 的 な 受 験 勉 強 術 と は ?

同じ授業を受けても、生徒によって学力に差が出るのはなぜか。できる生徒は、もとからよくできるのではなく十分努力をし、その努力が理にかなったものだからです。より効果的な勉強術を身につけましょう。

密度の濃い勉強術

 同じ授業を受けても、生徒によって学力に差が出るのはどうしてか。良くできる生徒は、もとからよくできるのではなく努力をしています。そして、その努力が理にかなったあるべきものになっているのです。しなければならないことをしっかりと理解した上で、綿密な計画を立てて、それに沿った勉強を確実に実行しているのです。ただ、努力するだけではなく、勉強の質を追求することが大切です。

あるべき勉強術 = 〈努力〉 × 〈勉強の質〉

苦手克服の考え方

 苦手意識はなぜ起きるのでしょうか。たとえば、英語でリスニング力不足の主な原因は単語力と音声認識力の不足にあります。いずれも基礎力が不足しているのです。初期の段階でこの基礎の詰め込みを怠ることが苦手意識につながるのです。基礎力が不足しているから音を聞きとれない。聞き取れないから苦痛に感じる。苦痛に感じるからつまらない。授業についていけないのは怠けていたせいです。基礎の詰め込みという努力から逃げたツケが回ってきたのです。「分からないから勉強しない」ということから抜け出せるまで、この「詰め込み」を我慢してやり続けます。これに耐えて数カ月すると突然に「できる」感覚が味わえるようになります。これで、辛いという思いから解放されるのです。

ケアレスミス防止策

ミスはつきものですが、人によって頻繁に引き起こすミスのパターンがあるものです。このようなミスは他人が指摘して直せるようなものではありません。本人はそのミスに対して軽い気持ちで受け止めれば、同じようなミスをいつまでたっても繰り返してしまいます。自分がどんなミスを繰り返すのかを把握して、そのミスに対してしっかり反省をし、2度と繰り返さないという強い意識を持つ必要があります。このようなミスは、問題を解いている間にだんだんわかってくるものです。入試レベルのいろいろな形態の問題をだれよりも多くこなしましょう。そうすることで、どんな問題のどんな答え方のときにミスが出やすくなるのかを知ることができます。単語のつづりミスや動詞の語形変化ミスは早い段階から克服しておきましょう。ミスは、結局自分で直すしかありません。自分なりの直し方を見つけ出すことです。

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