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受験対応講座

入試問題には、単に「知識の理解を問う問題」でなく、「知識の使い方が十分にできているかを問う問題」と言えます。そして、「理解した知識の使い方」は、その先の社会人になってから求められる「思考力」や「自ら学ぶ姿勢」を身に着けるために必要な能力です。当講座は、知識の使い方を身につけることを重点とし、 様々な問題に対する解き方を徹底して理解する学習カリキュラムを実施しております。

対  象

・ 新中 \(\boldsymbol{1}\) 年生 ・ 新中 \(\boldsymbol{2}\) 年生 ・ 新中 \(\boldsymbol{3}\) 年生

対象教科

英 語 ・ 数 学

教科別の講座内容

各教科ステップ \(1\;\sim\) ステップ \(3\) ごとに前期と後期に分け、それぞれの講義内容を記しております。

              
講 座 名 受験対応[英語]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{1}\) (中 \(\boldsymbol{1}\) コース)
カリキュラム 前 期 「私は~です」「これは~です」から英語学習は始まる
会話表現/\(\boldsymbol{be}\)動詞/一般動詞/冠詞・名詞/形容詞・副詞/代名詞
後 期 英語と日本語の違いを理解する
命令文/助動詞 \(\boldsymbol{(can)}\)/疑問詞/進行形/前置詞 \(\boldsymbol{(1)}\)/過去形
ステップ \(1\) ではまず、単語力をつけて英語の基本的な表現になじむ授業に専念します。名詞・動詞・形容詞・副詞などの文の基本を構成する品詞を中心に、それらの使い方や意味を徹底的に覚えることを目標にします。これらを最初にマスターしておかないと、ステップ \(2\) 以降、より複雑化する表現に対応できなくなり、結果として英語の苦手意識につながります。

              
講 座 名 受験対応[英語]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{2}\) (中 \(\boldsymbol{2}\) コース)
カリキュラム 前 期 日本語とともに英語においても「らしい」表現を覚える
未来形/助動詞/不定詞/動名詞/いろいろな文/基本文型
後 期 英語独自の言い回し(慣用表現)を身に付ける
比較/接続詞/前置詞 \((2)\)/重要表現/受動態
ステップ \(2\) で学習する項目は、 高校入試の実に \(\boldsymbol{7}\) 割を占めている現実を見れば \(2\) 学年で修得すべき内容がいかに重要かが理解できます。接続詞・不定詞・動名詞などを通じてより複雑な表現をマスターしなければなりません。同時に、表現力思考力リスニング力を着実に身につけられるように、専門の問題にチャレンジしていきます。

              
講 座 名 受験対応[英語]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{3}\) (中 \(\boldsymbol{3}\) コース)
カリキュラム 前 期 中学英語の総仕上げ
現在完了/不定詞 \(\boldsymbol{(2)}\)/分詞/間接疑問/関係代名詞
後 期 発展学習
知動詞・使役動詞/仮定法/関係詞/完了形/分詞構文など
一般公立校では、英語学習の総仕上げの年になりますが、先取り学習でさらに高みを目指したい生徒様には、難関校を受験するために高校レベルの発展的な学習に対応しております。

              
講 座 名 受験対応[数学]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{1}\) (中 \(\boldsymbol{1}\) コース)
カリキュラム 前 期 数学的思考力を身に付けるための出発点
正の数・負の数/文字と式/方程式/比例と反比例
後 期 図形の定義や性質、記号を覚える
平面図形/空間図形/資料の散らばりと代表値
一般公立校の中学 \(1\) 年課程を中心に、小学校では学習していない「マイナス 」の概念を最初に理解します。小学校時代に完全に覚えきれなかった小数、分数の計算規則や図形の基本的な定義 や基本的な性質などをこの期間にしっかりマスターしておかないと \(2\) 学年以降、苦手意識が根付いてしまいます。

              
講 座 名 受験対応[英語]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{2}\) (中 \(\boldsymbol{2}\) コース)
カリキュラム 前 期 世の中様々な事柄の問題解決に役立つ数学的思考力を習得
式の計算/連立方程式/\(\boldsymbol{1}\) 次関数
後 期 「数字」と「ことば」を使った問題文を読んで理解し、「数字」と「ことば」で問題を説明する能力を養う
平行と合同/三角形と四角形/確 率
入試問題の長くて複雑な文章を読み、内容を理解した上で正しい数式に直す手順を本格的に身につけます。図形の証明問題などは、問題を解く際、どのように解いたかを整然と数字と日本語で答えなければなりません。しかし、数学的思考力は短期間で身に着くものではなく、多くの問題をこなすことで少しずつ得られる能力であることを認識します。

              
講 座 名 受験対応[数学]講座
コース名 ステップ \(\boldsymbol{3}\) (中 \(\boldsymbol{3}\) コース)
カリキュラム 前 期 入試突破への最終関門。さらなる高みへ
多項式/平方根/\(2\) 次関数/\(2\) 次方程式
後 期 幾何学的手法を駆使して融合問題に対応
図形と相似/三平方の定理/円/標本調査
図形の相似や三平方の定理、円周角の定理に \(2\) 次方程式、\(2\) 次関数などの代数を組み合わせた融合問題が入試数学の主流となるので、しっかり対応できるようにします。

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